白菜を漬けてみた。
水も上がってきたし、そろそろかしら。 私の人生で2回目の漬物。
相当昔に大量の白菜を漬けて、水が上がらず大失敗をした私。
それ以来だなぁ。
その大量の白菜をどう処分したのか、覚えていない・・・。
さてさて、いかがかな? 「平吉ねね邪魔しないでよ~」
って、誰も寄ってこない。
わくわくしているのは、かあさんだけかい。
ボールに上げて、やっと ねねが点検に来た。
平吉は、完全無視。 食べ物との認識が全く無い様子。
ほらほら、らしくなってる。
味も、まずまずだね。
ねね、白菜の芯の所を 少ーし食べてみる?
相変わらず、大胆な娘で結構なことですな。
気に入ったようだ。 でも、これでお終いだよ。
不思議な顔して見ていた平吉。 恐る恐る食べてみた。
あまり、お気に召した風もなく 「もっとー!」 の要求がない。
でも、やっと食べ物と・・・
認識した みたい。
(食べ物を前にすると、必ず ねね を威嚇して唸る平吉だから・・・)
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水も上がってきたし、そろそろかしら。 私の人生で2回目の漬物。
相当昔に大量の白菜を漬けて、水が上がらず大失敗をした私。
それ以来だなぁ。
その大量の白菜をどう処分したのか、覚えていない・・・。
さてさて、いかがかな? 「平吉ねね邪魔しないでよ~」
って、誰も寄ってこない。
わくわくしているのは、かあさんだけかい。
ボールに上げて、やっと ねねが点検に来た。
平吉は、完全無視。 食べ物との認識が全く無い様子。
ほらほら、らしくなってる。
味も、まずまずだね。
ねね、白菜の芯の所を 少ーし食べてみる?
相変わらず、大胆な娘で結構なことですな。
気に入ったようだ。 でも、これでお終いだよ。
不思議な顔して見ていた平吉。 恐る恐る食べてみた。
あまり、お気に召した風もなく 「もっとー!」 の要求がない。
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認識した みたい。
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